ABOUT US

PRは身近なものになり、誰でもPRができ、広告を打てる時代。手段が溢れる今だからこそ、大切なのは、思いを整理し目標を掲げ、企画という地図を描くこと。

「どんな地図を手に、どこへ向かうのか」── それが明確でないまま進もうとしてしまうこともあるのではないでしょうか。

Move on!!は、企画から発信までを一貫してサポートし、PRパートナーとしてお客様の夢の実現を支えます。

PHILOSOPHY

──「夢を諦めない広報」

PR(Public Relations)は、「こんなふうになりたい」という理想や夢を叶える力があると信じています。

しかし、PRは目に見えにくく、手探りの連続。すぐに効果を感じられず、不安になることも、諦めそうになることもあります。「うちには無理だ」そんなお客様の声を聞いたこともあります。

だからこそ、Move on!!は「諦めない広報」を理念に掲げ、アイディアを出し続け、実践を重ねながら、一歩ずつ前進できるよう伴走します。

MISSION

──社会にワクワクを! 

広報・PRは、社会づくりに深く関わっています。Move on!!が携わる企画や広報活動が、社会をもっとワクワクさせられたら。そんな世界を目指して、日々お客様と挑戦を続けています。

OVERVIEW


屋号 Move on!!(ムーブオン)

事業内容
ーお店・企業の広報・PR企画の立案・実施サポート
ープレスリリースの作成、メディアアプローチ
ー企画に伴うホームページ・チラシ・パンフレット・会社案内などの制作
ー広報内製化支援やアドバイザリー
ープレゼン資料・TQM資料等の作成支援
ー豊田市専門家派遣制度専門員

ー自社アパレルブランドCafco.dallaの運営(商品企画、ディレクション、広報物制作、メディアアプローチ、販路開拓、企業とのタイアップ企画等、運営全般)
https://cafcodalla.com/
https://cafcodalla.theshop.jp/

取引先
有限会社イチカワ(光映写真館)、株式会社eight、株式会社MCシステムズ、株式会社宝工業、豊田市役所、ナンバーナインワークス株式会社、ハリウッド株式会社、合同会社P-BEANS(P-BASE、MAMEKICHI、じぇぷと)、マツシロツール株式会社、株式会社メイドー、 他(五十音順)

PROFILE


蓮尾智紗子(PRSJ認定PRプランナー・アパレルブランドCafco.dalla運営)

愛知県半田市出身。南山大学人文学部心理人間学科卒業。教員生活を経て、結婚を機に豊田市へ転居・転職。

自動車部品メーカー経営企画室に所属する中で、広報部門を立ち上げる。展示会企画、産学連携、他社との協業プロジェクト、社内広報、広報物制作など広報・企画全般を担当。工場案内では5年間で国内外からの来訪者のべ約3,000名以上を対応する。また、TQM(Total Quality Management)の優良事例として選出され、海外における事例発表に代表として登壇。

2017年、PRSJ(公益社団法人日本パブリックリレーションズ協会)認定PRプランナー資格を取得。

2018年9月、企業・店舗の広報をサポートする「Move on!!」を設立。

2022年に、自主企画として豊田シルクのアパレルブランド「Cafco.dalla」(カフコ・ダラ)を立ち上げ、社会課題にアプローチ。事業・商品企画から、ものづくりディレクション、広報ツールのデザイン制作、販路開拓、メディアアプローチまで、一貫したプロデュースを手がける。ブランドでの広報の実務経験とノウハウを活かしたサポートが強み。

2023年、日本青年会議所(JCI Japan)が運営する「JCI JAPAN TOYP(青年版国民栄誉賞)」ファイナリスト賞を受賞。

プライベートでは一児の母。

MESSAGE


これまでの道のりを振り返ると、私にとって「誰かと良い関係を築くこと」、そしてコミュニケーションそのものが、自分の核となっていると実感します。

自動車部品メーカーで広報部門を立ち上げた当初、広報・PRとは何なのか、どんな業務を担うのかさえも分からず、ゼロから手探りでトライアンドエラーを重ねる日々でした。知識や経験がないために、社内や外部との交渉の中で悔しい思いをしたこともありました。

「広報のプロが隣でアイデアを出しながら伴走してくれたら…」そんなことを何度も思いました。

今、私が目指しているのは、あの時の自分たちのように広報に悩む方々を支え、より積極的な広報活動ができるようなサポートを提供することです。広報・PRは、自分たちを取り巻く大切な人たちとの関係を築く素晴らしい活動であり、夢を叶える力があると思います。私自身も、PRを通じて目標を実現してきた一人です。

先々を見据えたとき、その道のりをただ諦めるのではなく、常にワクワクとした気持ちで前に進んでいけるような広報支援を提供したいと考えています。