【中日新聞さんに掲載していただきました】

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 https://www.chunichi.co.jp/article/1077228?rct=aichi

昨年より、豊田市共同受注窓口(市内の福祉事業所が受注や商品開発を行う際のサポートを行っている窓口)が主催する〈商品企画講座〉にて、商品企画や広報の講師をさせていただいています。

今回、その講座に参加してくださった福祉事業所様との取り組みを、中日新聞さんに掲載していただきました。
とても丁寧で素敵な記事にまとめていただき、本当に感謝しています。

取材時には、利用者様のモチベーションが上がったというお話も伺い、広報の持つ力を改めて実感しました。

今回の取り組み内容

⚫︎豊田市博物館カフェの廃油を活用した石鹸フレークの商品企画

現状と与件、ターゲットと販売チャネルを見据えた商品開発を実施しました。
豊田市博物館のカフェとコラボをすることで、販売チャネルの獲得と話題性・地域性の創出を狙いました。
 

⚫︎内製可能なパッケージデザインの支援

内製でデザイン変更や印刷ができるよう、Cavnaを活用したデザインサポートを実施しました。クリエイティブな作業が内製でできると広報力がグッと上がりますね^^

⚫︎広報素材の作成サポート(チラシやPOPなど)

⚫︎販路開拓(豊田市博物館)

⚫︎メディアアプローチ(プレスリリース作成・配信)

⚫︎取材対応サポート

日々の福祉業務と並行して商品づくりを進めることの大変さ、時間の制約。
それでも、売上が利用者様のお給料の一部になるという現実があるからこそ、支援の意義を強く感じています。

メディアアプローチだけでなく、私自身のブランドづくりの経験や商品開発の視点、そしてPRプランナーとしてのノウハウを活かしながら企画から携わらせていただけたこと、少しでも力になれたことを嬉しく思います^^