Move on!!が目指す広報・PR活動サポート

Move on!!が目指す広報・PR活動サポート


Move on!!は

・身近で使いやすい広報・PR
・目的に合わせた提案ができる広報・PR
・クライアント様とワクワクを共有できる広報・PR

を目指しています。

 

身近で使いやすい広報・PR

広報・PRには十分なリソースが必要?

前職は自動車部品メーカーで経営企画室に所属し、手探りの中広報・PR活動をはじめました。社内でのクリエイティブ力を高めるため、それまで触ったことのないIllustratorで広報素材を作り、webサイトのリニューアルや社内報の作成などを進めていきました。わからないことだらけで、でも外部の力を借りるとなるとやはり費用がかかり稟議が必要となります。広報・PRは決して身軽・身近なものではなく、答えのないもの…と途方に暮れることもありました。先導してくれる人、アイデアを一緒に出してくれる人、「こんなことがしたい」と思ったときにカタチにしてくれる人、そんな人がいてくれたら心強いなと思ったことがありました。「広報・PRは、リソースが足りている会社が取り組めるもの」と感じることもありました。

なので、PRプランナーとして独立したときは、クライアント様が何かを企画したい、何かを作りたい、アイデアがほしい、そう思ったときに使いやすい広報部隊になろう!と決めました。費用や期間などの問題で、「こうなりたい」を諦めてほしくないと思っています。

 

目的に合わせた提案ができる広報・PR

何かを制作するとき、制作することを目的としないことを心がけています。デザインや記載する内容ばかりに意識がいってしまい、なぜ制作をするのかという目的はどこかに置いてきぼりになってしまうことは、何かを制作するときにはありがちな落とし穴だと思っています。例えば、「チラシを作って欲しい」とご依頼いただいたとき、なぜチラシをつくるのか目的を尋ねると、本当に必要なのはチラシではなく会社案内だった、紙媒体ではなくwebツールを生かしたおもしろい企画だった、といったことがあります。制作ありきで提案しないこと、制作することを目的としないこと、目的に合わせた提案をすることを心がけています。

 

クライアント様とワクワクを共有できる広報・PR

PR(パブリックと良い関係を築くこと)は、それだけでワクワクすること。

広報・PRは答えのない、カタチにないものを作り上げていくもの。

成果も明確に残るものばかりではないし、企画内容によっては大きな費用が必要なこともあります。それだけに、ゴールするまでに心が折れてしまったり、迷子になったり、アイデアが尽きてしまったり、億劫になってしまたり、そんなこともあると思います。けれど、だれかと良好な関係が築かれるときは、かならず心がワクワクしたり、笑顔になったり。HAPPYな思いがあるはず。だからこそ、発信する側も「ワクワクすること」を忘れてはいけないと思っています。

広報・PR活動が苦しくなってしまうときこそ、ワクワクすることを諦めたくないなと思います。